PASMO (パスモ)

PASMO(パスモ)は、株式会社パスモが発行する鉄道・バスの共通乗車カードで、非接触型ICカード。
首都圏中心に鉄道・バス・ショッピングなどに利用ができる。
事前に入金(チャージ)を行うことでその金額分を使用することができる。
また、クレジットカードに紐付けるオートチャージ対応カードもある。
PASMOの名称は、株式会社パスモの登録商標となっている。
当初からSuicaショッピングサービスとの共用がなされ、基本的にはSuica(スイカ)で使える店舗でも利用可能となる。
あまりの売れ行きに・・・
2007年(平成19年)3月18日からサービスを開始。
サービス開始から1か月弱で300万枚を売り上げ、在庫が僅少となったため、同年4月12日から9月9日までPASMO定期券を除き一時発売を停止していた。
また、クレジットカードによるオートチャージPASMOも4月13日から9月28日まで一時申し込み受付を停止していた。
名前の由来
「PASSNET」の「PAS」と、「もっと」の意味を表す「MORE」の頭文字「MO」をとって名づけられた。
さらに、「パスモ」の「モ」は、パスネットとバスが合体した「&」を表す助詞の役割も果たし、「電車も、バスも、あれも、これも」利用できるようになるという、拡張性を表す意味の「モ」の意味も込められている。
発行枚数
発行枚数は約500万枚。(2007年9月現在)
PASMOの種類
大人用
記名PASMO
●記名人のみがご利用いただけるPASMOです。●紛失時には再発行ができます。
大人用PASMOに定期券を購入すると「PASMO定期券」になります。
定期券を払いもどしたり、消去したりすると大人用PASMOになります。
無記名PASMO購入後でも、お客さまの情報を登録すれば記名PASMOに変更できます。
PASMO定期券
●定期券としてご利用いただける記名PASMOです。チャージをしておくと改札機にタッチするだけで定期券区間外を乗車した分の運賃を精算できます。無記名PASMO
●どなたでもご利用いただけるPASMOです。※小児用の無記名PASMOはありません。
小児用
記名PASMO
●記名人が小児運賃でご利用いただけるPASMOです。※すでに別の小児用PASMOや小児用Suicaをお持ちの場合、2枚目の小児用PASMOを購入することはできません。
※購入時には本人確認が必要となります。
※12歳の4月1日以降は使用できません。大人用PASMOに変更されます。
小児用PASMOに定期券を購入するとPASMO定期券」になります。
定期券を払いもどしたり、消去したりすると小児用PASMOになります。
PASMO定期券
●定期券としてご利用いただける記名PASMOです。チャージをしておくと改札機にタッチするだけで定期券区間外を乗車した分の運賃を精算できます。※チャージをして、SFでご乗車されるときも、小児運賃が適用されます。
※期限が4月1日を越える定期券を購入した場合でも、12歳の4月1日以降は使用することはできません。
■SF(ストアードフェア)とは・・・?
カード内にチャージ(入金)された、運賃に使用できる金額のことです。
電子音でのお知らせ機能
駅やバス営業所でのお知らせ機能を設定するとSF残額が1,000円以下になった場合、または定期券の有効期間が14日以内になった場合、改札機やバスの車内でのご利用時に電子音でお知らせしてくれるサービスです。
※電子音の設定を行ったあとでも、購入時の状態に戻すことができます。
購入時の状態
- SFでのご利用時:「ピピッ」
- 定期券区間内のご利用時:「ピッ」
お知らせ機能を設定した場合
- SFでのご利用時:
- 残額が1,000円を超えている時:「ピピッ」
- 残額が1,000円以下の時:「ピピピッ」
- 定期券区間内のご利用時:
- 有効期間が14日を超えている時: 「ピッ」
- 有効期間が14日以内の時: 「ピッピッ」
PASMO履歴照会サービス
PASMOにはマイページというものがあり、PASMO履歴照会サービスが利用できます。
PASMO履歴照会サービスを利用するには、「マイページ」会員として登録(会員登録は無料)する必要があります。それにより、登録した記名PASMOのSF残額履歴(過去3ヶ月分の全件)や定期券の購入情報などを確認することができます。
PASMOオートチャージ
オートチャージサービス機能付きの「PASMO」なら、チャージ残高が一定額未満となった場合に、改札機にタッチするだけで自動的にチャージされます。
現金を用意したり、券売機の列に並んだり・・・そんな手間いらずで、いつでも便利にご利用できます。
※VIEW Suicaカードとは異なり、2007年10月現在、クレジットカードとPASMO が1枚に統合されたカード(一体型クレジットカード)はありません。
近い将来登場するものと思われます。
利用可能交通機関:電車
電車のPASMO利用可能交通機関を検索利用可能交通機関:バス
バスのPASMO利用可能交通機関を検索キャラクター
PASMOのロボット
首都圏をキビキビ移動するのが大好きなロボット。
普段はおなかのポケットにしまっているPASMOを使って移動しますが、急いでいるときは自らバスや電車に変身して移動するようです。キャラクターデザインは安達翼さん。

PASMOのロボット誕生の経緯
PASMOの先進性、未来性を表象するキャラクターです。ロボットといっても決して無機質ではなく、「人に優しい」「便利」であるというイメージを持たせた、柔らかく親しみやすいキャラクターを誕生させたようです。また、電車もバスも乗れる拡張性を象徴し、さまざまなシーンにも対応した柔軟な姿で、PASMO事業者の告知媒体などに登場します。
PASMOのCM
電車もバスも♪ PASMOの憂鬱(かわいいロボ)
公式サイト
http://www.pasmo.co.jp/













